講座で Sarp Shooting を追加しました。何度か要望があったので、人数が集まったときやりたいと思います。これから狩猟を始めたい人向けです。
実猟で必要な射撃技術や銃器、照準器の選択、動き方や獲物の特性、探し方などが内容になる予定です。
講座でやる内容は
忍び猟で必要な射撃の技術です。国内外の軍関係の友人や先生から教わった実戦的なものです。
・安全管理全般
・忍び猟に適した銃と照準器の選定
・銃の構造
・照準器の調整
・弾薬と弾道にいて
・銃の保持と射撃姿勢
・装填について
・照準
・呼吸と撃発
・射撃前と後の注意
・銃の整備
・野生動物のプロファイリング
・追跡技術
・索敵技術
・接近技術
・解体と搬出について
などです。全部できないかもしれませんが、実際の忍び猟で使えるようにします。
銃の選定
国内の狩猟環境と忍び猟に合わせた銃の選定が必要ですが、選択肢は限られるので選びやすいかもしれません。銃ごとの特性など紹介しています。
姿勢と銃の保持
実戦で機能する確実な据銃姿勢や保持の方法など紹介しています。国内外の訓練や実戦で培ってきた確かな内容です。
初めての方や女性でも、実際に狩猟現場で成果を上げていただいています。
照準器の調整
銃への取り付けや照準器の調整方法、ゼロイン、それと弾道についても知っておく必要があります。
弾道を知っておけば遠くを狙える
遠くを撃つとき、弾道がどのように変化するのか知っておけば、狙う場所を調整して目標に命中させることができます。
弾薬を薬室に装填する
待ち伏せと違い、忍び猟では特に適切な装填タイミングと適切な射撃タイミングをコントロールするコツを知っておく事が大事です。
照準と狙う個体、部位など
ただ撃てばいいわけではなく、群れだったらどのように撃つ優先順位をきめるのか、どの部位を狙うか、実際に撃つときとても悩む問題ですね。
索敵技術と観測について
獲物がいそうな場所や、視覚を使うポイントを知っておけば獲物を発見しやすくなります。また、仲間がいれば獲物の他にも測候や他の群れの情報、弾着観測をしてもらうのも有効です。
接近技術や追跡技術
獲物に近づくため、先に発見するために自然の中での動き方や痕跡から情報を読み取る必要があります。